作品紹介

個展風景

 

SAKURA

日本は災害の多い国です。その都度心は折れ、途方に暮れます。そんな日本には春になると桜が咲き、傷ついた心を癒すかの様に優しく包み込んでくれます。

新作のSAKURAは、何があっても強く生き抜く心を、一筋の桜に込めて描きました。

 

春光

  

 

深い緑につつまれた楽園に、朝の清らかな光がそそぎ、花々がその光を体いっぱいに感じて喜び咲く情景(状景)は、私の心の安らぎであり、常に抱き続ける不変のテーマです。
サイズ:112.1×145.5cm

►ジークレー版画(複製画)「春光」のご購入はこちらから


ビクトリア

 

ビクトリア ブチャードガーデンの花満優しい風は、どこまでも訪れる人の心を癒してくれた。色優しい絵筆に載せて幸せに満たされたその時を描いてみました。
ボランティアが支える、塵一つないこのガーデンの純粋な心はいつまでも忘れられない美しい私の思い出です。
サイズ:65.1×90.9cm

 


パラダイス

甘い香りに誘われて、ガーデンに一歩踏み入れたその瞬間色とりどりの花々が華麗に咲き乱れ私を包み込む。この上ない幸福感。そこはパラダイス。気が付いたら魅惑的な華の迷路に体を委ねている。
サイズ:72.7×72.7cm

 


バラ「サムライ08」

京成バラ園から頂いたバラの花束の名前は「サムライ08」。何とも興味深い名前です。フランス・メイアン社のバラで、お聞きしたとろ西洋では日本の侍道に東洋の憧れを重ね、昔からこの名前のバラがあったそうです。深紅で茎太く力強いバラは切りバラNo1の人気を誇るとの事。
玄関に飾り、逆光に輝くその姿は美しく、私が描かざるを得ない自信と魅力に溢れていました。
サイズ:45.5×38.0cm

►ジークレー版画(複製画) バラ「サムライ08」のご購入はこちらから 


喜びの讃花

咲き揃う花々の小道をその美しさを賛美しながら生きる喜びに包まれて歩く幸せ。パステルカラーの優しい色調でバラ、ジキタリス、デルフィニューム、アンスリウムなど好きな花々を咲かせました。
サイズ:72.7×60.6cm

►ジークレー版画(複製画)「喜びの讃花」のご購入はこちらから 


スイトピー

プランターに種を蒔き、発芽して成長していく姿を楽しんでいた。ある日赤いスイトピーが咲いた。よく見ると色っぽく可愛くてとても魅力的だった。思わずスケッチを始めた。毎日咲いたら入れて描き、咲いたら入れて描きしている内に紙が足りないほどの大きな絵になった。額がないので注文したところ展覧会への出品を頼まれた。どんな会場かも分からずお受けしたところ都知事賞を頂いた。
この絵は不思議な力で画家渡辺三絵子を生み出し育ててくれた。感謝して止まない絵です。
サイズ:100.0×72.7cm

►ジークレー版画(複製画)「スイトピー」のご購入はこちらから


しのぶれど

心の欲するままに絵を描いてきた。行く先に敷かれた道も、絵の道を導く人もいない。ただ花々の描いてとせがむ声は聞こえる。深い志があるわけではないが、その声に応える事で一枚一枚絵は完成されてきた。美しくもやさしい自然と花々につつまれて、描く喜びに心ふるわせる日々。今はただそんな私を支えてくださる人達に感謝して筆を取る。
サイズ: 53×45.5cm


バラ「レイニーブルー」

品よく、柔らかく、優しく咲く姿は、愛さずにはいられない魅力に溢れています。


ピンクローズ

このバラの淡いピンクの色を引き立てるため、何度も何度もバックの色を塗り重ねた思い出の絵です。


やさしい光の中で

コロナ禍、強い緊張が強いられた日々の中で、ふと目をやると、欄とシャコバサボテンがやさしい光の中で穏やかに咲いている。あ、あこれは、ひとところ忘れていた心ほぐれる窓辺の情景。


希望

疫病、災害が続く今の時代を強く生き抜く明日への希望を、一輪、一輪のバラに託し、心を込めて描きました。


ピエールロンサール

ノーベル賞の大村先生の大村美術館に寄贈させて頂いた作品です。

花には同じ花でも一凛一凛表情があります。

世界で最も愛されるバラ「ピエールロンサール」の表情を丹念に読み取り、描いた作品です。

 

肖像画(ご依頼承ります)

ご連絡お待ちしております。

ご依頼はこちら(090-7728-4143)

 

 

 

 

🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹

 

 

 

 

花の作家が描く、愛しいペットの肖像画はいかがですか。

ご依頼はこちら(090-7728-4143)

きれいだ*ワン

 

  

    

 

 

🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹🌹

 

 

  

error: Content is protected !! 右クリックはできません。申し訳ございません。