水彩画の教室なら花の水彩画家 渡辺三絵子~水彩絵具・透明水彩の特徴と基本の構図~

水彩画の透明感や繊細なタッチが好きで、「自分で描いてみたい」と思う方も多いでしょう。水彩画に欠かせない画材といえば水彩絵具ですが、そもそもどのような絵具なのかご存知でしょうか?

こちらでは、水彩絵具・透明水彩の特徴、水彩画の基本となる構図パターンをご紹介します。水彩画の教室に通う前に知っておくと役立つ知識ですので、ぜひチェックしてください。

花の水彩画家 渡辺 三絵子では、初心者の方もお気軽にご参加いただける水彩画教室を開催しております。基礎デッサン、線描デッサン、透明水彩の技法、構図の取り方、遠近法などを学びながら自分の感じるままに花を描きましょう。

そもそも水彩絵具とは?~透明水彩絵具と不透明水彩絵具の違い~

水彩画に関する疑問

絵具と一口にいっても、アクリル絵具や油絵具など多くの種類があります。

一般に水彩画を描く時に使われているのは水彩絵具です。水彩絵具は、顔料を水溶性樹脂で練り合わせて作られた絵具を指します。水溶性樹脂は顔料を紙に定着させる役割があり、アラビアガム(アラビアゴム)やデキストリンなどが使われています。

水彩絵具には、透明水彩絵具と不透明水彩絵具があります。透明水彩絵具は顔料の量に対する水溶性樹脂の分量が多く、不透明水彩絵具は顔料の量に対して水溶性樹脂の比率が低くなっています。

水溶性樹脂の分量が多い透明水彩絵具は、色を塗った時に顔料と顔料の間に隙間ができやすく、透明感が出ます。色を塗った表面はフラットで、重ね塗りをしても下の色が透けて見えるのが特徴です。一方、不透明水彩絵具は顔料が多く隙間ができにくいため、重ね塗りをすることで、修正ができます。

小中学校の教材として主に使われているのはマット水彩絵具で、透明水彩絵具と不透明水彩絵具、それぞれの性質を兼ね備えたものです。溶く水の量を調節することで、透明調にも不透明調にもなります。

他の絵具にはない透明水彩の魅力

水彩画作品『パラダイス』

透明水彩は透明調のため、パレット上で色を混ぜ合わせるだけでなく、紙の上で色を塗り重ねることで鮮やかな発色と美しい混色が生まれます。

例えば、青色を塗った上に赤色を塗り重ねると、紙の上で混ざり合い美しい紫色が作り出せます。塗り重ねても色が濁らず、鮮やかな発色と透き通るようなみずみずしさが表現できるのです。

また、溶く水の量を調整して濃淡を表現したり、「にじみ」や「ぼかし」、「ムラ」を活かした繊細な表現ができます。油彩やアクリル絵具に比べて粘り気が少ないため、細い線が描きやすく、風景や人物などを写実的に表現するのに適しています。その分、透明水彩はテクニックが高度になり、実に多彩な技法があります。その技法を一つひとつ身につけることも、水彩画を学ぶ醍醐味といえるでしょう。

透明水彩は、油絵などに比べて絵具をはじめとする画材が安価で、水性のため部屋を汚さず後片付けも簡単です。パレット上で絵具が乾いても、水で溶かせば綺麗な発色が蘇ります。色鉛筆やクレヨンと同じように気軽に扱える、とても魅力的な画材です。

水彩画を始めたら覚えたい基本となる構図

水彩画に限らず、絵画の基本となるのが構図です。作品を美しくまとめる画面構成のパターンを覚えておくと、絵画の構図を考える際に役立ちます。構図には様々なパターンがありますが、こちらでは代表的な基本パターンをいくつかご紹介します。

日の丸構図

画面の中央に主役となるモチーフを配置した構図。主役を目につきやすい中央に置くことでインパクトが出て、主役の持つ魅力がストレートに伝わります。

三分割構図

画面を三分割し、その交点に主題を置く構図。適度な余白が生まれ、画面全体がバランス良くまとまります。

対角線構図

画面の対角線を意識して主題を配置する構図。斜めのラインを作ることで、画面に動きやリズムが生まれ、奥行き・躍動感なども表現できます。

二分割構図

画面を2つに分割して構成する構図。主役と背景を対比させたり、水平垂直のラインを強調して安定感を与えることができます。

三角構図

三角形を置くように、地が大きく天が小さくなるように配置した構図。下に重心を置くことで、安定感や心地良さが感じられます。三角形の頂点に主題を置くことで、視線を集め目立たせる効果もあります。

初心者も水彩画の基本から楽しく学べる教室!花の水彩画家 渡辺三絵子

透明水彩絵具を使って描く水彩画は、不透明水彩にはない技法も多くありますが、画材を揃えるのも簡単で誰でも気軽に楽しめます。あなたが心惹かれる花々を、一枚の水彩画にしてみませんか?

水彩画にチャレンジしてみたい方は、花の水彩画家 渡辺三絵子が開催する水彩画教室へお越しください。東京・千葉・埼玉などの関東エリアで花の水彩画教室を開催しています。水彩画初心者の方、経験がある方も教室では同じスタートを切り、カリキュラムに沿って基本から学んでいただくことができます。

基礎デッサン、透明水彩の技法、構図の取り方、花びらの描き方、葉の描き方など、楽しく描いていただけるよう丁寧に指導いたします。教室の詳細につきましては、下記リンク『花の水彩画教室のご案内』ページをご確認ください。

※水彩画教室に関するお問合わせは、『花の水彩画教室のご案内』ページに記載の各教室の電話番号にてお問い合わせください。

水彩画の教室をお探しなら花の水彩画家 渡辺三絵子へ

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